こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、大学生の時に真性包茎の手術を受けた男性の体験談をご紹介します。
大学生時代に包茎手術をしたのは・・・
私は、現在35歳でシステムエンジニアをしています。
治療をしたのは、大学生のころですが、理由は、包茎であることで、女性との性交渉に消極的になっていたからです。
それから友達と温泉に行ったときにこそこそ隠れなきゃいけないことに後ろめたさを感じていました。
そして自分がどの程度の包茎なのか自分ではなかなか見極められないということもあり、一度、病院で診断してもらいたいと考えていました。
そして、たまたま、フリーペーパーの裏面に整形外科の広告を見つけて、試しに診断を受けたのがきっかけです。
病院で包茎の相談をすると・・・
初めは、相談するつもりで医院を訪れたのですが、先生に診てもらうやいなやドンドン治療の話が進んでしまい、その時は若干戸惑いましたが、今となっては治療を受けるかどうかうだうだ悩む余地もなかったことが逆によかったと思います。
私は真性包茎で手術を薦められました。
治療方法は複合曲線作図法で仕上がりが美しく、時間がたつと傷口がしわに馴染んで分からなくなるということで選びました。
先生が丁寧に内容を説明してくれたので、先生を信頼し、手術することにしました。
治療費は保険がきかず12万円でした。
包茎手術の当日は・・・
私は手術自体が初めてで不安でした。部分麻酔のため、手術中に先生と看護師の声が聞こえてきます。
「汚くないからちゃんと持ちなさいっ」という先生の怒鳴り声をきいたときは少し落ち込みました。
それから包帯を巻くのも看護師（女性）さんだったのでとても恥ずかしかったです。
しかし、治療して思ったことは本当にやってよかったということです。
自分に自信がついたことが何よりも大きく、治療したことを女性に気づかれたことは一度もありません。
包茎手術をしたいなら・・・
これから包茎治療を考えている人には一般の外科よりも整形外科で治療することをお勧めします。
やはり、仕上がりがきれいで一見治療したかわからないからです。
整形外科の先生にいろいろな外科の治療痕の写真を見せられましたが見るに耐えないものばかりでした。
外科での治療後に納得行できず整形外科で再手術する人も多いようです。
また、性器は二十歳過ぎまでは成長します。包茎は成長の妨げになるので出来るだけはやく治療するべきだと思います。
それから、術後に包帯がとれるまで一ヶ月くらいかかるので、できれば長期休みで行うのがいいかもしれません。
治療をするかどうかで悩んでいるなら、試しに受診だけでもしてみたら良いかと思います。あとは勢いで何とかなります。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、包茎治療を扱う病院600件以上を、都道府県別にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。
