こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、真性包茎の手術を受けた男性の体験談をご紹介します。
真性包茎の治療を決意して・・・
私は成人になっても皮がめくれてこない真性包茎で悩んでいました。
真性包茎であり続けることは、衛生的でないことはわかっていました。いつか包茎手術を受けたいと思っておりました。
そして、会社を辞めて時間ができたときに、意を決して包茎手術を受けることを決心しました。
包茎手術を受ける前に、どのような流れで行われて、どれだけの料金がかかるのかとか、手術後の治療はどのようなものか勉強して臨みました。
真性包茎の手術当日は・・・
そして、手術の時。まず麻酔を打たれます。思っていたほどの痛みはありませんでした。
少しづつしびれが回ってきて、手術が始まるとあとは医師のされるがままに行われ、痛みはほとんど感じないままに手術は終わりました。
手術の後は包帯でぐるぐる巻きにされていますので、どのような状態になっているかはわかりませんでした。
クリニックから家までは、電車と徒歩でそのまま帰りました。まだ麻酔が効いているせいか痛みは感じませんでした。
一晩寝て、初めての包帯交換の時からが、つらい痛みとの戦いの始まりとなりました。
術後の状態や過ごし方は・・・
初めて術後の状態を見たときは、縫い糸もついていて痛々しかったのを覚えています。
痛まないようにそっと包帯の交換をするなどし、シャワーが可能になってからはあまり刺激を与えないようにおそるおそる患部にシャワーをかけるなどして、過ごしていきました。
出血も止まり、包帯も必要がなくなるようになってくると、今まで皮をかぶっていた部分が包帯にも包まれていないわけなので、直接下着に触れると「激痛」が走ります。
今まで外に出ていなかったわけなので、すごく敏感になっています。外に外出するときは包帯をしないと痛くて歩けないほどです。
ただ、ずっと包帯に頼っているといつまで経っても敏感な感覚はなくならないと思ったので、家の中や近所へは頑張って患部に刺激を与えながらの「リハビリ」を続けていきました。
1週間たっても、2週間たってもなかなか痛い感覚はなくならず、絶望的な気持ちになることもありました。
それでも、3週間ぐらいたってくると、時々激痛を感じるぐらいで、痛みに慣れてきたという状態になっていました。
痛みは徐々になくなっていき・・・
少し走ってみたり、手でいろいろな刺激を与えてみたりとやっていき、普段通りの生活が行えるようになったのは、私の場合は3か月ぐらいたった時です。
術後の患部は、まだ腫れが残っていましたが、いろいろ調べてみると1年以上かかって徐々に小さくなっていくものもあるようなので、静観しました。
普段から仕事をされている方は、連続で少なくとも1週間以上休みが取れないとつらい日々を送ることになると思います。
実際に手術を受けてみて、自分としてはとてもよかったと思っています。包茎というコンプレックスもなくなって、普段の仕事や生活に自信が持てるようになりました。
悩まれている方はぜひ包茎手術を受けてみてください。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、包茎治療を扱う病院600件以上を、都道府県別にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。