こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、高須クリニックで包茎手術を受けた男性の体験談をご紹介します。
包茎が恥ずかしくて手術を決意
現在40代となったものです。手術をおこなったのは20代の頃です。
今はあまり雑誌を読みませんが、20代の頃はよく読んでいました。その中でよく各整形外科のコマーシャルがされていました。
見た目だけでなく、悪臭や病気の原因となることが紹介されていて、手術へと誘っておりました。
何よりも一人暮らしをしていた学生時代には家に風呂がなく、銭湯に通っておりましたので、そのたびに自分が包茎であることを思い知らされ、いつも恥ずかしい思いをしておりました。
また、当時付き合っていた彼女から何か言われたという訳ではないのですが、そう思っているのではないかと考えるだけで落ち込みました。
高須クリニックでの包茎手術
当時テレビや雑誌でよく宣伝していた「高須クリニック」で手術をすることにしました。
手術の前の説明によれば、「クランプ」という方法をとること、手術後は抜糸もするが溶ける手術糸を用いること、数日はシャワーも厳禁であることなどが説明されました。
費用については詳しく覚えてはいませんが、10万円前後だったと思います。
手術では、実際の包皮の余り具合を確認しながら手術は始まりました。麻酔が施されており、手術中はほとんど痛みはありませんでした。
手術後はペニスに包帯を巻いた状態となりました。むしろ術後に麻酔が切れてゆくこともあり、若干痛みを覚えました。
包茎手術後の結果は・・・
術後の感想としては、完全に包皮が取り除かれるものと思っておりましたが、若干は残すようです。
というのも、勃起時のことを考慮して、包皮が突っ張らない程度は残すということです。
それと、包皮は上の方と下の方で若干色が異なるため、特に術後数年はツートンカラーが目立ってしまいます。
しかし、勃起時に亀頭がきれいに顔を出す光景は夢でしたし、恥垢もほとんどたまらなくなりました。
そして、勃起時に鬼頭が露出するということは、快感も増すものと思われます。
もし、包茎手術を受けるなら・・・
もし手術について、ためらっている方がいるなら、最近はインターネットなどで詳しく調べることもできます。
手術を受けようか否か悩んでいるなら受けることをお勧めします。ある程度名の通っているクリニックであれば、まず問題はないでしょう。
なかなか相談のしづらい問題であるだけに、まず診察やメール相談などをしてみてはいかがでしょうか。
どこかの整形外科のコマーシャルではありませんが、少しの勇気であなたの人生を深く覆ったベールはきっとはがされることと思いますよ。頑張ってみてください。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、包茎治療を扱う病院600件以上を、都道府県別にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。