こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、カントン包茎の手術を受けた男性の口コミ情報をご紹介します。
包茎手術を受けた友人にすすめられ・・・
現在28歳の調理師。包茎治療を受けたのは17歳の高校2年生の時です。
当時部活の合宿などでみんなで風呂に入るときに包茎の話題になりました。
自分の包茎種類はカントン包茎。通常時は皮が剥けるのですが、勃起時は相当の痛みが来るタイプです。
同期の一人が真正包茎で手術を受けた経験を教えてくれ、カントンも治療した方が良いと勧めてきたので受けようと思いました。
最初は通販の器具などで矯正しようと思いましたが、医師と相談して確実に治療したかったので手術を選択しました。
病院選びと手術費用は・・・
病院選びは最寄りの専門クリニック。
手術代は父親に相談して出してもらいましたが、他の病院と比較して値段が手ごろなのとアフターケアの充実が評価されていたのが決め手でした。
当時の料金が12万円弱。
事前に男性医師に局部を見せて相談し、後日手術を決行。
包茎手術の痛みは・・・
率直に言うと、局部麻酔が死ぬほど痛かった記憶があります。
包茎手術の謳い文句としてよく言われる「手術の痛みなし!」というキャッチフレーズ。
確かに「手術真っ最中は」痛みがありませんでしたが、麻酔を刺すまでが悶絶していました。
麻酔の痛みに比べれば術中は股間に違和感を感じる程度で痛くはありませんでした。
手術自体は無事成功。担当医師からは1か月の自慰行為の禁止を言い渡され、24時間相談可能の携帯番号を教えてもらい帰宅。
手術後の経過は・・・
手術当日の深夜。寝てる間に勃起をしたのだろう、局部の痛みで目を覚まし包帯が血まみれに。
深夜であったが医師に相談し、氷で局部を冷やして対処していました。
この状態が3日間続いて4日目からようやく睡眠は通常になりました。
術後2週間、治療の際に縫った糸を抜く作業のため再度病院へ。
また麻酔地獄を味わうかと思ったが初回ほどは痛くはありませんでした。
この糸は後日抜糸するタイプと、体内に自然に溶けていく糸を使用するタイプがあります。
溶けるタイプだと抜糸治療の必要がないが、通常の糸に比べて耐久性に難があって術後の経過によっては縫合が解けてしまう可能性があると聞いていたので通常タイプの糸で手術してもらいました。
結果、術後1か月ほどで今まで通りの生活が送れるようになりました。
包茎手術後は、太く長く成長
包茎時は皮が被っているためペニスが先細り気味でしたが、蓋をされていない分だんだん太さと長さが伴ってきました。
まだ成長期に治療したのが良かったのかもしれません。
これから包茎治療を考えている方は、自分の包茎の種類を明確化することが一番だと思います。
包茎の友人が、僕と同じカントン包茎だと思っていたところ、むいている内に治ったという例がありました。
医師に相談すれば、あちらも商売ですからほぼ手術を勧められます。
後悔はしていませんがもしかしたら自分も仮性だったのではと思ったこともあります。
デリケートな問題ですから恥ずかしいかもしれないけど、今はネットで医師に相談する以外にも色々調べられたり体験者に相談できる機会が増えています。
安い買い物ではないので情報を吟味しながら扱っていく問題にできればいいと考えます。
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今回の口コミ情報は以上になります。
当サイトでは、包茎治療を扱う病院600件以上を、都道府県別にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。